False Islandに参加中の優歌の日記など。
PLの雑記や個人的補足などを交えたブログ。
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定期連絡の返事と、遅くなったクリスマスの続き
Special Thanks
ENo.495 サブキャラクター ユエさん:【ユウェル・フェムリース(Yuwel=Femwreath)】
今回はクリスマスケーキを作るお話を。
年明けてからになってしまって大変申し訳ない。一応星降る夜からつながってます。
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ユエさんが来るまでに下準備を。
まず準備するのは、スポンジケーキと、トッピング用の生クリームとイチゴ。
…ホイップクリームを探せばよかった、と少し後悔したけど、さすがに手に入りにくいだろうしと思い直す。
スポンジケーキに関しては、宿に借りれたオーブンで何とかすることにしている。
道具に関しては定期的に借りているので覗いたら一式出してくれたりとか。
さて、問題は生クリームだ。
ちなみにポーはユエさんをこちらに案内している。
―数分後―
机の上には、出来上がったホイップクリームと、スポンジケーキと、材料。
果物ナイフを渡し、私はケーキを真ん中で切り始める。
ポーに横についてもらっているので、よっぽどなことはおきないだろう。
ケーキを真ん中で分けて。
少し細かめになったイチゴと、ホイップクリーム。
下側に薄く塗って、イチゴを乗せていってもらう。
その間にもう片方にもホイップクリームを薄く塗って。
ぺたぺたぺたぺたと、塗って整えて。
後はイチゴをのせれば完成。
なんて。
人数分に切り分けて。
ハルキクさんたちや、クロエさん、アンコウさん、マリアさんたちに。
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優歌へ
まず、あけましておめでとう。
返事が少し遅くなってしまって申し訳ない。
というのも、空翔がどうしても、優歌に会いたいと。
もっと長く一緒にいたいと、寂しそうにしているのでね。
それとなく説得したが、納得はしていないようなので。
そちらに呼び寄せることができそうであれば、呼び寄せてもらいたい。
…優歌が懸念しているであろう、その島に滞在することによる
“何か”については、私も少し心配ではある。
だが、そうだからこそ。
お前たち双子が離れることは、あまりよくないかもしれないと、私は考えている。
少し、考えてみてほしい。
さて、大きな荷物でびっくりしているだろうが…。
もうすぐ1月も終わる、暖かめの服と、晴れ着を一枚。
そちらでも祝い事はあるということなので、もっていっていないであろうから。
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手紙とともに届いた大きな荷物は、手紙を開いて、改めて確認して。
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さて、フラグは立てたぞ…!(イベントリストを眺めつつ)
ユエさんが来るまでに下準備を。
まず準備するのは、スポンジケーキと、トッピング用の生クリームとイチゴ。
…ホイップクリームを探せばよかった、と少し後悔したけど、さすがに手に入りにくいだろうしと思い直す。
スポンジケーキに関しては、宿に借りれたオーブンで何とかすることにしている。
道具に関しては定期的に借りているので覗いたら一式出してくれたりとか。
さて、問題は生クリームだ。
ゆうか「やるしか、ないわね。」 |
ちなみにポーはユエさんをこちらに案内している。
―数分後―
ユエ「こんにちはー、きましたよーっ」 |
ゆうか「いらっしゃーい。ポーもありがとう。」 |
ポー『はい。』 |
机の上には、出来上がったホイップクリームと、スポンジケーキと、材料。
ゆうか「スポンジケーキの横を切って、真ん中にカットイチゴをはさんで、ホイップクリームでトッピングして。 シンプルなイチゴケーキにしようかな、と。」 |
ユエ「はーい」 |
ゆうか「というわけでこの果物ナイフで、イチゴを小さく切ってください。」 |
果物ナイフを渡し、私はケーキを真ん中で切り始める。
ポーに横についてもらっているので、よっぽどなことはおきないだろう。
ケーキを真ん中で分けて。
ユエ「優歌さーん、こんな感じでいいんですか?」 |
ゆうか「うん、そんな感じで。でははさんでいきましょう。」 |
少し細かめになったイチゴと、ホイップクリーム。
下側に薄く塗って、イチゴを乗せていってもらう。
その間にもう片方にもホイップクリームを薄く塗って。
ゆうか「さて、これで後は残りを思う存分塗ります。」 |
ユエ「なんか見たことのあるケーキに近づいてきましたね」 |
ゆうか「次は最初から全部やりましょうね。スポンジケーキだと、さますのに時間がかかっちゃうので…。」 |
ユエ「はいっ」 |
ぺたぺたぺたぺたと、塗って整えて。
後はイチゴをのせれば完成。
ユエ「出来上がり、ですか?」 |
ゆうか「はい。出来上がりです。」 |
ユエ「…次は何を作りますかね?」 |
ゆうか「…次は、ほら、バレンタインデーがありますから。 クロエさんに差し上げてみては?チョコブラウニーとか…お手伝いはいくらでもいたしますよ。」 |
なんて。
人数分に切り分けて。
ハルキクさんたちや、クロエさん、アンコウさん、マリアさんたちに。
+++++++++++++++++++++++++++++
優歌へ
まず、あけましておめでとう。
返事が少し遅くなってしまって申し訳ない。
というのも、空翔がどうしても、優歌に会いたいと。
もっと長く一緒にいたいと、寂しそうにしているのでね。
それとなく説得したが、納得はしていないようなので。
そちらに呼び寄せることができそうであれば、呼び寄せてもらいたい。
…優歌が懸念しているであろう、その島に滞在することによる
“何か”については、私も少し心配ではある。
だが、そうだからこそ。
お前たち双子が離れることは、あまりよくないかもしれないと、私は考えている。
少し、考えてみてほしい。
さて、大きな荷物でびっくりしているだろうが…。
もうすぐ1月も終わる、暖かめの服と、晴れ着を一枚。
そちらでも祝い事はあるということなので、もっていっていないであろうから。
+++++++++++++++++++++++++++++++++
手紙とともに届いた大きな荷物は、手紙を開いて、改めて確認して。
ゆうか「予想の斜め上だったわ。」 |
ポー『…そうですね…』 |
++++++++++++++++++++++++++++++
さて、フラグは立てたぞ…!(イベントリストを眺めつつ)
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