False Islandに参加中の優歌の日記など。
PLの雑記や個人的補足などを交えたブログ。
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日記です。
変なおっさんを倒した優歌は、きりもいいこともあり、そのまま外にでることにした。
出る前に御月氏と連絡を取り、また今回も付加と合成を頼むことになった。
「…ふむ…大分魔力上がってきてるし、強い魔石作れるんだねぇ…」
「そうですかね…まぁでもまだまだです。」
(今さらだけど…優歌ちゃんの力ってなんだか、蒼真くんと違うね)
「まぁ私は完璧に突然変異ですから…」
(そうなんだぁ…)
『まぁ私が知る限りで、優歌が自分で自分の力を完璧に制御したのは一、二度ですね』
「…そんなに?」
ポーの何気ない言葉に、二人が明らかに驚きの表情を見せた。
優歌は苦笑しながら、ポーを睨みつけた。
「転移に関することだけでしょー!」
『今となっては其処が大変な部分だと思うのですが。』
「それは言わないお約束ってやつじゃないの…。もう」
「ってことは、ゲート自分で開けられないんだ」
「そうですね。」
「まぁ今は僕も開けられないんだけど…」
『おや』
「どうもこの島自体に能力を奪うシステムがある感じがするね。
島に上陸した瞬間から、ユーナと話したりすること以外できなくなったから。
その関連でゲートも今は開けられないんだ」
「…なるほど。私の場合はまぁ、一度着たらもともと制御を失うので、
転移はできないのですが、ほかの力が全部奪われてるのはなかなかにつらいものですね」
「そうだね…。よっし、これで出来上がり。」
「ありがとうございます。」
「うん。それじゃ、またね」
「はい、また」
(ばいばい~)
『ではまた』
出る前に御月氏と連絡を取り、また今回も付加と合成を頼むことになった。
「…ふむ…大分魔力上がってきてるし、強い魔石作れるんだねぇ…」
「そうですかね…まぁでもまだまだです。」
(今さらだけど…優歌ちゃんの力ってなんだか、蒼真くんと違うね)
「まぁ私は完璧に突然変異ですから…」
(そうなんだぁ…)
『まぁ私が知る限りで、優歌が自分で自分の力を完璧に制御したのは一、二度ですね』
「…そんなに?」
ポーの何気ない言葉に、二人が明らかに驚きの表情を見せた。
優歌は苦笑しながら、ポーを睨みつけた。
「転移に関することだけでしょー!」
『今となっては其処が大変な部分だと思うのですが。』
「それは言わないお約束ってやつじゃないの…。もう」
「ってことは、ゲート自分で開けられないんだ」
「そうですね。」
「まぁ今は僕も開けられないんだけど…」
『おや』
「どうもこの島自体に能力を奪うシステムがある感じがするね。
島に上陸した瞬間から、ユーナと話したりすること以外できなくなったから。
その関連でゲートも今は開けられないんだ」
「…なるほど。私の場合はまぁ、一度着たらもともと制御を失うので、
転移はできないのですが、ほかの力が全部奪われてるのはなかなかにつらいものですね」
「そうだね…。よっし、これで出来上がり。」
「ありがとうございます。」
「うん。それじゃ、またね」
「はい、また」
(ばいばい~)
『ではまた』
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