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False Islandに参加中の優歌の日記など。 PLの雑記や個人的補足などを交えたブログ。
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まず目指すのは火の宝玉。

そう決まったのはいいのだけれど、
他の宝玉の守護者のいるところに近い魔法陣はあったのだが
火の宝玉の守護者、イガラシの側の魔法陣だけはどちらもなかったのだ。


まずそれをとりに行こうという話しになった。


道中にいる、ある女性の話。


くるっていて、死体となってもある人を待ち続けている。

求めるのは…。



B1Fでは、早々苦労することもなくなった。
昔はよく、全滅したりしていたものだけど。


「やっぱり、戻っているというよりは、増強してるよね…」
『…そうですね。でもいまさら、立ち止まるなんて、無理でしょう?』
「うん」


今は一人でこの道を歩いている。
次にあう、彼女。

あの程度なら一人で大丈夫だからと。



 「ごきげんよう♪」
岩陰からひょこっと少女が飛び出てきた。

よく見ると猫の耳があり、身体のところどころから骨が見えている。

 「フハハハハッ!あたいの名はシャルロット!かの英雄カーナルドの妻にして戦友、シャルロットよ!」

岩の上で少し上を向いて仁王立ちし、ボロボロのドレスを靡かせる。

 「でもこの通り、お肌ボロボロ骨ビローン・・・・・・私が元に戻るには貴方の・・・」

少女の瞳から輝きが失われる。

 「貴方の・・・ッ!!」

少女が飢えた顔で近づいてくる。



…私の?

「…何もあげられない。あなたはもう、自分のかけらしかない。
…もう、眠りましょう?」

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