False Islandに参加中の優歌の日記など。
PLの雑記や個人的補足などを交えたブログ。
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足りない気持ち。
やさしさゆえの、偽り。
やさしさゆえの、偽り。
自覚は あった。
こんな気持ちは、誰に対してでも抱く気持ちではないこと。
心臓がばくばくいって、いろんなことに一喜一憂して。
…でも、初めてだから。
『伝える勇気が、出ない。』
+++++++++++++++++++++++++++++
優歌へ
無事に着いたということ、安心している。
私も、崇徳も、空野も、変わらず元気にしている。
あぁそうそう、空翔に預けた荷物、もう見たかな?
いろいろと預けてあるので、早めにチェックしてくれると、うれしい。
それではまた。
次の手紙を待っているよ。
+++++++++++++++++++++++++++++
「よく言うよ。」
「…見栄くらい張らせてくれよ。」
手紙を書き上げて、一言書くように差し出した泰遠は
ベットに寝込んでいた。
そう。
思った以上に反動がひどかったのだ。
無事にたどり着いてくれていて本当によかった、と思うくらいには。
「…まぁいいじゃないか。俺も、空翔も命に別状はないのだし」
「…ったく。まぁ、字はかけるんだから、事務作業はいつもどおり、やってもらうからな」
「…わかってるよ」
こんな気持ちは、誰に対してでも抱く気持ちではないこと。
心臓がばくばくいって、いろんなことに一喜一憂して。
…でも、初めてだから。
『伝える勇気が、出ない。』
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優歌へ
無事に着いたということ、安心している。
私も、崇徳も、空野も、変わらず元気にしている。
あぁそうそう、空翔に預けた荷物、もう見たかな?
いろいろと預けてあるので、早めにチェックしてくれると、うれしい。
それではまた。
次の手紙を待っているよ。
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「よく言うよ。」
「…見栄くらい張らせてくれよ。」
手紙を書き上げて、一言書くように差し出した泰遠は
ベットに寝込んでいた。
そう。
思った以上に反動がひどかったのだ。
無事にたどり着いてくれていて本当によかった、と思うくらいには。
「…まぁいいじゃないか。俺も、空翔も命に別状はないのだし」
「…ったく。まぁ、字はかけるんだから、事務作業はいつもどおり、やってもらうからな」
「…わかってるよ」
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